クリスマスを前に、神戸のルミナリエも終わってしまいましたが、大みそかまで開催中の、大阪 光のルネサンスへ行って来ました。今年で十周年を迎え、御堂筋イルミネーションも素敵ですが、圧巻はやはり、中央公会堂正面に映し出される「 光絵本 」です。毎年…

毎日、寒い日が続きますね。今年は冬が来るのがとても早く、秋はあっという間でした。札幌のホワイトイルミネーション、行って来ました。新千歳空港に着いた途端、ものすごく冷たい空気に包まれました。地元で言う、「しばれる」天気とでもいうのでしょうか…

お待たせしました。ついに、キャノンからフルサイズミドル一眼レフカメラ、EOS 6D が発売されました。本日発売なので、まだ実機は触れていませんが、これでカメラ界のライバル機種がやっと出揃いました。思えば今年は、カメラの当たり年でしたね。特に、フル…

フジノン23ｍｍF2 +1EV北国から紅葉の便りが届き、近くの山々も秋の気配を感じるこの頃、もうすっかり里も秋の色に染まってきていますね。 フジノン23ｍｍF2 +1/3EV近くに針葉樹が立派に育っている公園があり、毎年秋の黄葉を楽しみにしています。この秋は、…

十月に紅葉真っ盛りの北東北へ行って来ました。 この日は地元の人が驚くほどの好天に恵まれ、 青森の八甲田山の山中では、ここは天上の楽園か と思うほどの景色を堪能することができました。 大岳の稜線から眺めた岩木山の雲海に浮かぶ様は まさに千載一遇の…

やはり海外の噂通り、ニコンD5200が正式に発表されましたね。スペック的には高画素化されただけでなく、画像処理エンジンやAF、測光システムなど、幅広く強化されているようです。また、連写は5コマ/秒になり、動画もフルHDで30pから60iになっているので、エ…

八甲田山 アオモリトドマツの紅葉今年の話題を一気にさらった感のあるD800や、それに続くD600発売でしたが、ニコンの勢いはそれに留まらないようです。FX機の次はDX機のモデルチェンジも着々と進めていたようですね。D3200の高評価を受けてD5100の後継機がま…

ニコンがAF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VRを正式発表しました。焦点距離70-200mm、開放F値4固定のニコンFXフォーマット対応望遠ズームレンズを11月下旬発売予定だそうです。主な特長は、1. シャッタースピード約5段分の手ブレ軽減効果を発揮する手ブレ補正機…

ディスタゴン35mm 2.8 EOS 5Dこの週末は各地とも秋晴れが続き、まさに日本晴れ。久し振りにロードバイクを引っ張り出して近所をサイクリングしました。カメラは二台体制で背負うリュックに入れて・・・ ディスタゴン35mm 2.8 EOS 5D近くのダム湖周回道路が絶…

先月、ドイツ・ケルンで開催されたフォトキナにおいてペンタックスは、K5シリーズの後継モデルとして、K-5 II/K-5 IIsをブースに並べ、645Dではじめたローパスレスのレンズ交換式カメラが持つ可能性を投げかけました。そして、本日発売になったK-5 II/K-5 II…

i.ZUIKO ZOOM ED 6-24mm XZ-1台風一過と共に秋が深まる日本列島ですが、北の大地、北海道では早くも山に初冠雪の便りが届いています。紅葉前線は北国から駆け足でやってきます。今年の紅葉の色はどうでしょうか。楽しみですね。紅葉を高画質フルサイズ機で撮…

EOS 6Dの発売が待ち遠しいですね。一足先に発売となったニコン D600の評判が良いので EOS 6Dの発売前に買ってしまいそうです。この二台に優劣をつけるのは難しいですが、双方、おススメの機能が重なり合わないので比較のしようがないというところです。ニコ…

写真は全て Ai Nikkor 20mm F4 FinePix ｓ5 Pro発売したばかりのD600は、ニコン最新のフルサイズデジタル一眼レフカメラですが、このカメラに往年のニッコール銘玉をつけて撮影してみたいですね。単に、不変のＦマウントだからレンズは付きます、写せますで…

Micro-NIKKOR 105mm 1:4 Nikon D80現在カメラのレンズマウントの主流は「バヨネット式」と呼ばれ、複数の接合爪が付けられたレンズ（オス側）を受け側（メス側）のボディに挿入し、左（または右）に回転させることで結合させる形式となっています。 昭和34(1…

D600は、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラシリーズに新たにラインナップされたモデルで、ハイアマやプロ写真家だけでなく、さらに幅広い客層にヒットすることはまちがいありません。それは、まず、フルサイズで視野率100%のファインダーであるこ…

ニコンD600は、有効3630万画素の上位モデル「D800」の弟分となるフルサイズモデルです。 画素数を有効2426万画素に落とし、一般の人が扱いやすい画像サイズにしていますが、オートフォーカス性能や連写性能、見やすさにこだわったファインダーなど、撮影性能…

世界的なカメラメーカーの独ライカカメラが、ミラーレス一眼への参入を検討していることがわかりました。ステファン・ダニエル開発責任者が３日、朝日新聞のインタビューで明かしています。ついに、急成長するミラーレス市場に「最後の大物」が参戦するよう…

EOS M が発売になりました。先日、実機を見に大手家電量販店まで行ってきました。さすがCANONだけあって販売戦略に抜かりはなく、特設コーナーを設けてキャンペーン中でした。テレビＣＭもガッキ―（新垣結衣）超カワイイしね。出向の社員さんに聞くと、おか…

奈良 明日香村 稲淵地区は彼岸花の里として有名です。ここは、田圃が棚田になっているので、畦道に咲く彼岸花が、遠くから眺めると赤い色が幾重にも折り重なって見え、圧巻です。毎年、見頃を楽しみにしているのですが、今年は一週間ほど遅れました。 一帯は…

十和田湖の夜明け 十和田湖の日の出を撮影するベストポイントはどこがいいか、前の日から探してありました。宿から少し離れた、専用の桟橋です。午前三時半にはだれもいませんでした。星に見とれたまま外にいるので三脚は部屋に置いたままでしたが、ちょうど…

桟橋の夜明け XZI 十和田湖の日の出を撮影しようと早々に床につきましたが、それがこんなことになるとは・・・いつもすることですが、旅は早起きが一番で、これでいままで何度もいい思いをしてきましたので、部屋の窓のカーテンはこの日も全開にして寝ました…

宿より夕焼けの西湖を望む smc PENTAX 18-135mm 3.5-5.6 ED K-5 1/400 F6.3 -1EV早朝クルージングをひかえて、夕暮れの湖畔散策をしました。この宿の周囲は原生林が広がっていますからどこを歩いても気持ちのいい森林浴ができました。しかもすぐそばには十和…

瞰湖台 夕日輝く smc PENTAX 18-135mm 3.5-5.6 ED K-5 1/8000 F8 -1EV 今日は奥入瀬渓流を溯上した目的地、十和田湖を巡る旅です。紀行文作家大町桂月はこの湖の美しさについて、 「山は富士、湖は十和田湖、広い世界に一つずつ」 と絶賛しています。この日…

ドイツ、ケルンでの話題をさらった感のある富士フィルムXシリーズのX-E1ですがX-Pro1のユーザーはこれをどう受け止めているのでしょうか。聞いてみました。まずプロ（写真屋さん）は、「せっかくの世界初のハイブリッドファインダーをあっさり捨てて電子ファ…

萱野高原からの八甲田連峰smc PENTAX 18-135mm 3.5-5.6 ED K-5 1/400 F8 -1/3 十和田湖への旅、2日目です。十和田観光の玄関口は萱野茶屋高原。ここからの八甲田山の眺めは最高です。この山は登っても快適でしたが今回のお目当ては奥入瀬渓流の散策なので、…

機内から OLYMPUS XZI ここ何回か奥入瀬渓流の写真を載せましたが、青森、十和田湖への旅に行ってきました。何度も訪れた青森ですが、今回は津軽海峡トンネルを是非体感したかったので、北海道から列車の旅でした。JR北海道室蘭本線のスーパー北斗の車窓から…

ツァイスが公式ブログで、ソニーNEXと富士フイルムX用のAFレンズシリーズの開発を発表しています。以下はその引用です。New Family of Lenses for Mirrorless System Cameras http://blogs.zeiss.com/photo/en/?p=2864〜カールツァイスはフォトキナ2012でミ…

富士フイルムは9月18日、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-E1」を11月上旬より販売開始すると発表しました。先だって海外発表されていた「FUJIFILM X」シリーズの新製品で、「FUJIFILM X-Pro1」と同様にローパスフィルターレスの有効1600万画素 APS-C…

EOS 6D は、新開発の約2020万画素35mmフルサイズ CMOS センサーを搭載しながら、EOS 60D 並みの大きさ・質量(本体・約690g)を実現した「軽量・コンパクトなフルサイズ CMOS センサー搭載モデル」です。このところの新製品のフルサイズラッシュには驚いてばか…

ペンタックスリコーイメージングは11日、同社のデジタル一眼レフカメラ「K」シリーズの最上位モデルとして「PENTAX K-5 II」と、ローパスフィルターレスの「PENTAX K-5 II s」を発表しました。販売開始は10月中旬。新製品は「PENTAX K-5」の後継となる製品で…