フジノンはカールツァイスを超えた?
GW真っ只中、新緑が目に眩しい季節です。上の写真は手持ちで撮ったパノラマ写真です。まさかここまで簡単に撮れるとは思っていませんでしたが、旅先で三脚がなくても気軽にパノラマ写真が可能ってすごいですね。夜景などもそうですが、X−100はレンズコーティングが素晴らしく、入射光の厳しい条件下ほど真価を発揮します。カールツァイスを含めオールドレンズは太刀打ちできないでしょう。
さて、http://zenkai116.blog.fc2.com/というサイトを見つけました。このところ、ミラーレスの勢いは留まるところを知らず、ついに Canon がミラーレス市場に参入という事態になってきました。デジカメ界のカローラともいうべき大ヒット、EOS KissXシリーズも後継機を出せないままミラーレスに移行するのか今後の Canon の動向も含め、最新情報から目が離せません。
富士フイルム FinePix X100
X−100は、楽しみの多いカメラですが、今回、フィルムブラケティングを試してみて、またひとつ新しい楽しみが増えました。下の写真の一枚目はアスティア調、二枚目はベルビア調を選んでみました。実際のブラケティングは、富士フィルムのポジフィルムの名前をとって、プロビア、ベルビア、アスティア調に三枚連射されますから、同じ絵が色調を変えて三枚記録されます。後でゆっくりと写真を選ぶ楽しみが増えたということです。たしかに同じ春の野草ムラサキサギゴケですが色調を変えると趣が異なりますね。
Joshin webが期間限定特価です。これはおススメです。